プロフィール

tom
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はじめまして!ブログを運営しているTomと申します。

数あるサイトから『Tom’sすろ〜らいふ』にお越しいただき、ありがとうございます。

自己紹介をさせていただきます。

名前:Tom

年齢:50代  

職業:主婦&パート  

所在地:兵庫県

趣味:家庭菜園、旅行、食べ歩き、YouTube鑑賞

『Tom’sすろ〜らいふ』へようこそ!

このブログでは、週末に夫婦で楽しんでいる家庭菜園のことを中心に、野菜の栽培方法や日々の工夫、失敗から得た学びなどを、やさしくそしてわかりやすく実体験を交えてお届けしています。

著者のプロフィール

Tom

  • 家庭菜園5年目
  • 2020年〜貸し農園を借りて家庭菜園を開始
  • 2025年までに約40種類の野菜の栽培を経験

家庭菜園を始めたきっかけ

夫と私、そして子どもたちとの暮らしの中で、『第二の人生』を楽しむひとつとして、2020年から貸し農園を借りて週末家庭菜園を始めました。

「野菜を自分たちの手で育ててみたい」

「自分たちで作った野菜を食べてみたい」

「とりたての野菜を食べてみたい」

「なるべく農薬を使用しない野菜作りをしたい」

「スーパーでは買えない珍しい野菜を育ててみたい」

「自然と触れ合いながら、心も体も健康でいたい」

このようなさまざまな思いから、週末1〜2回のペースで畑に通って家庭菜園を楽しんでいます。

tom
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本来なら毎日家庭菜園をしたいのですが、夫も私もまだ仕事をしている状態なので、2025年現在週1〜2回貸し農園に通って家庭菜園で野菜の栽培をしています。

貸し農園を借りてきた経緯

家庭菜園初心者だったわたしたち夫婦は、野菜の栽培の知識ゼロから家庭菜園をはじめることに。

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もしかしたら、途中で挫折してしまうかも⋯

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家庭菜園をやめてしまったら、いろいろ揃えたものが無駄になってしまう⋯

という不安がありました。

そんな自分たちに合う貸し農園について色々探してみることに。

そこで見つけたのが、シェア畑です。

2020〜2022年    シェア畑

最初は初心者でも手軽に始められるシェア畑で貸し農園を借りました。

シェア畑であればすべての道具を借りることができ、種や苗や肥料の用意もいらないので、やめようと思えばいつでもやめれる⋯と。

夏は猛暑、冬は寒い⋯という中での作業で、夫か私のどちらかが「家庭菜園を辞める!!」と言い出すかと思っていたのですが、2人とも家庭菜園にどっぷりはまってしまい⋯。

家庭菜園初心者の私たち夫婦は菜園アドバイザーさんに聞きながら、2年間いろいろな野菜の栽培をしました。

さまざまな野菜の栽培をしているうちに、自由に野菜作りがしたいと思うように⋯

そんな思いを抱いていたときに、市民農園の募集を目にしました。

抽選に落ちたとしてもシェア畑で野菜作りを続けられるという安心感があったので、試しに応募してみることに⋯

2022〜2024年    市民農園

市民農園を借りることができるという通知が届き、家庭菜園の場所をシェア畑から市民農園に変更しました。

なかなか当選しないと言われていた市民農園を借りることができることになったときは、すごく嬉しかったです。

嬉しくなるくらい家庭菜園にはまったなと実感したのがこの頃です。

家庭菜園の広さもシェア畑の倍以上になり、自分たちで0から始めることができるか不安でした。

道具や肥料・種や苗も自分で用意しなければならないため、どんなものを用意したらいいかわからない状態だったのですが、みようみまねで市民農園での野菜作りを始めました。

シェア畑のように菜園アドバイザーさんがいないので、主にYouTubeで勉強して野菜の栽培をしました。

徐々に市民農園での知り合いも増え、他の利用者の方から野菜の栽培方法について、褒めていただくことが多くなりました。

2年間市民農園を借りて家庭菜園をしていましたが、

  • 契約期間2年しかないため短い
  • 次の抽選で当たらなければ、家庭菜園を続けることができない
  • もし当選したとしても、前と同じ区画での家庭菜園ができない
  • 長期間育てる野菜(アスパラガスなど)を栽培したい
  • 道具などの荷物を持って、貸し農園を移動するのが大変
  • 前の人がなにを植えているかわからないため連作障害になる可能性が高いので、契約更新できる貸し農園を借りたい

などの理由から、自分たちにあった貸し農園を再度探すことに⋯

2024年〜      マイファーム

自宅から通える距離で探した結果、マイファームを借りて家庭菜園を継続することに⋯

マイファームは、

  • 契約が更新できる
  • 同じ区画を利用できる
  • 比較的自由に栽培できる
  • 肥料などが自由に使える

などの理由から、現在は楽しみながら家庭菜園をしています。

市民農園よりコストは高くなりましたが、肥料など自由に使えるものもあるので、自由に野菜の栽培をしたい私たち夫婦にとっては自分たちのやりたかったことができる貸し農園です。

マイファームでも、さまざまな方がわが家の畑を見に来てくれたり、参考にしてくれているということをアドバイザーの方から聞きました。

家庭菜園を始めてあまり年月がたっていませんが、本当にありがたいことです。

まだまだ、勉強しながら実践しています。

私たち夫婦が貸し農園を借りてきた経緯のまとめ表
  • 2020〜2022年    シェア畑

初心者でも安心なシェア畑!

菜園アドバイザーさんから野菜の栽培方法を学びながら、基礎をしっかり身につけました。

  • 2022〜2024年    市民農園

自由度が高く、自分たちのペースで野菜作りを満喫しました!

  • 2024年〜      マイファーム

長期利用ができる畑で、じっくりと畑づくりを楽しんでいます。

ブログを始めた理由

家庭菜園を始めて5年。


野菜を育てる中で感じた「悩み」「工夫」「小さな成功体験」「失敗」を誰かと共有したいと思うようになりました。

少しずつ野菜の栽培にも上達してきて、最近はアドバイザーさんや農園利用者の方々に褒めてもらえることが増え、畑を見に来てくださり参考にしていただくことが多くなってきました。

ただ、成功ばかりしているわけではなく、収穫量が少なかったり、苗を枯らせてきたこともあります。

そこで、「私たちの経験から成功したことや失敗したことが、これから家庭菜園を始める方々のヒントになるかもしれない」ということで、これから家庭菜園を始める方だけではなく多くの方に家庭菜園を楽しんでほしいと思い、このブログを立ちあげました。

発信内容

発信内容
  • 初心者でもできる野菜の育て方
  • 実際に試してよかった害虫対策
  • 資材の使い方
  • 便利な資材の紹介
  • 狭い場所でも栽培できる方法
  • 季節ごとの栽培記録や収穫の様子
  • 夫婦で楽しむゆったり家庭菜園ライフ
  • 家庭菜園で成功したこと
  • 家庭菜園で失敗したこと

週1〜2回しか貸し農園に通うことができなくても家庭菜園で野菜作りが成功できることを中心に、このブログにお越しいただいている方々にも家庭菜園を楽しんでもらえるような記事を書きたいと思っています。

まだまだ野菜作りは試行錯誤の毎日ですが、これからも家庭菜園を楽しみながら日々の役に立つ情報をゆるやかに発信していきます。

家庭菜園をしている方々のお役にたてれば幸いです。

tom
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どうぞ、よろしくお願い致します。

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